使用方法

●使用前に必ず説明事項を確認し、外箱は捨てずに保管してください。

≪作業前、拭き取り用にきれいなクロスを準備してください。≫
1.ガラスの砂や汚れをよく洗い流し、クロスなどで水滴を拭き取り完全に乾燥させた状態にします。
2.付属スポンジの広い面に液剤を適量滴下し、縦横にムラなく塗り込みます。
3.塗り込んだら直ちに乾いたきれいなクロスなどで拭き上げます。
4.拭き上げ後、約1時間乾燥させれば完成です。
＊汚れ（油膜・水アカ）や古いコート剤などが付着している場合は、シュアラスター『ゼロウィンドウ リセットプロ』で除去した後の使用がお勧めです。

作業上の注意
●一度に全てのガラスに塗布せず、フロント・サイド・リヤガラスと分けて作業する。
●フロント・リヤガラスなどは、半分ずつの施工がお勧め。
●作業途中、液剤が乾燥して拭き取りにくい場合は、新たに液剤をスポンジに含ませ塗り込み直ちに拭き取る。
●ガラス面以外に液剤が付着した場合、塗装などが剥がれる事があるのですぐに拭き取る。
●寒い時期は効果が落ちる場合があるので、ガラスを温めてから施工する。
●使用後のスポンジは中性洗剤で洗ってから陰干しし、乾燥させてから保管する。

注意事項

●過剰に塗布したり、液剤を塗布し放置すると、視界不良の原因になるので注意する。
●ヒビの入ったガラスや、内側（車内）のガラス、表面に防眩・撥水・親水などの特殊加工が施されたガラスやミラー、超音波機能付きミラー、樹脂製ウィンドウやミラーには使用しない。
●ワイパー作動により、瞬間的に白く曇る事がある。
●ウィンドウウォッシャー液は油膜除去剤の入ったものは効果が低下するので使用しない。
●キズの原因になるので、風の強い時や砂ぼこりの多い所で使用したり、地面に落としたスポンジを使用しない。
●キャップを開ける際、液剤が飛び出す恐れがあるので注意する。
●炎天下やガラスが熱い時には使用しない。
●フェルトやクロス、ポリッシャーなど、付属スポンジ以外は使用しない。