ウィンドウガラスに固着した頑固な雨ジミ(ウロコ・ウォータースポット)をしっかり除去し、視界をクリアにします。
硬さ・大きさの異なる2種類の研磨剤を配合。固く細かい研磨粒子でウロコを剥がし、柔らかく大きな球体粒子で表面を滑らかに整えます。
品番 | S-133 |
容量 | 80ml |
対応 | ウィンドウガラス用 (フロントガラス約8枚分) |
コンパウンド(研磨剤) |
有 |
用途 |
ウィンドウのウロコ除去 |
付属品 |
専用スポンジ |
使用方法
●使用前に必ず説明事項を確認し、外箱は捨てずに保管してください。
あらかじめガラスの砂や汚れを洗い流します。
※ガラス面が濡れた状態で作業するため、水滴の拭き取りは不要です。
①キャップを閉めたままボトルをよく振り、付属スポンジ(オレンジ色の面)に液剤を適量滴下します。
②30cm四方を目安に縦横にやさしく磨きます。
※水で濡らして絞ったクロスなどで汚れの除去程度を確認しながら磨きます。
※磨いている過程で施工面の液剤が乾いてきた場合は、液剤を足すか少量の水滴で濡らし作業を続けます。
(乾いたまま作業を続けるとキズがつく恐れがあるので注意する)
③磨き終わったら、液剤を水でしっかり洗い流します。
【使用できないガラス】
ヒビの入ったガラス、内側(車内)のガラス、サイドミラー、表面に防眩・撥水・親水・着色などの特殊加工が施されたガラス、樹脂製ウィンドウ。
注意事項
●用途以外に使用しない。
●表面硬度が低いガラスはキズになる恐れがあるので、必ず使用前に目立たない箇所を磨いて確認し、使用に適したガラスであることを確認してから施工する。問題が発生した場合は使用を中止する。
●擦り過ぎたり強く擦ったりすると、キズが付く恐れがあるので注意する。
●キズの原因になるので、風の強い時や砂ぼこりの多い所で使用したり、地面に落としたスポンジを使用しない。
●撥水処理されたガラスに使用するとコーティングが落ちる。
●液剤がパーツの隙間などに残る場合があるので十分にすすぐ。
●液剤が流れにくい場合は、水ですすぎながらクロスなどで液剤を拭き取る。
●ガラス以外の場所に付着した場合はすぐに水で洗い流し、取りにくい場合はやわらかい濡れたクロスなどで拭き取る。
●炎天下やガラスが熱い時には使用しない。
●キャップを開ける際、液剤が飛び出す恐れがあるので注意する。
●液剤を塗ったまま長時間放置しない。
●使用後のスポンジは中性洗剤で洗ってから陰干しし、乾燥させてから保管する。
●フェルトやクロス、ポリッシャーなど、付属スポンジ以外は使用しない。
●ウロコ・ウォータースポットの状態によっては当製品を使用しても除去できない場合がある。
●ガラスについたキズは本品では除去できない。